店舗ロゴ変更のご報告|来る創業20年に向けて

店舗ロゴ変更のご報告とロゴに込めた想い

平素より格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げ ます。
魚菜 基は地域密着型の営業をコンセプトに、2004年の 営業開始以来、沢山のお客様にご愛顧いただいてまいりました。

しばらく続いた新型コロナの感染状況や、昨今の物価上昇の影響など、様々な変革を強いられる中、なんとか今日まで営業を続けられてきたのはひとえに当店を 支えてくださる常連さまのおかげです。改めて御礼申し上げます。
そしてこの度、店舗ロゴを一新する運びとなりましたことをお知らせ致します。

創業当時から親しみやすい柔らかな雰囲気の筆書きロゴを使用してまいりましたが、来る創業20周年に向けて、より躍動感のある書体に変更いたします。
季節を感じる献立に、手間を惜しまない「手仕込み」のこだわりはそのままに、より新たな驚きのあるようなコースとサービスを目指したいと思っております。

これからもお客様のご期待に違わぬよう、努力と研鑽を積んでまいります。
今後とも変わらぬご贔屓を、従業員一同何卒よろしくお願い申し上げます。

2023年4月1日
魚菜 基(店主 松岡雄太)

この読み物を書いた人

魚菜 基  料理長

松岡 雄太

1985年生まれ、埼玉県浦和市(現さいたま市)出身。3児の父。15歳の時に地元の鮨屋でアルバイトを始めたことから和食に惹かれ、日本料理の世界へ入り鮨・割烹・懐石の修行を積む。リッツカールトンシンガポールの老舗「白石」などを経て、令和元年に魚菜 基の店主となる。2022年5月より、【浦和 惜景(せっけい)】の料理長も兼任。コロナ自粛期間中にソムリエ資格を取得したほどのワイン好き。

魚菜 基のご紹介

店舗

さいたま市・浦和駅にある和食・割烹店の魚菜 基では、「和」の本来の楽しみ方を追求し、四季折々の新鮮な旬の味覚をつかった懐石料理をお楽しみいただけます。市場に足を運び仕入れた季節の素材を、もっともふさわしい調理方法で。滋味深く、身も心も温まる贅沢な味わいの逸品を、大切な人や仲間とゆっくりと語らいながらしみじみと味わう、そんな思い出に残る特別なひと時をご提供致します。

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